電気の自給率
半年ほど太陽光発電システム使ってみた感想です。
まず電気の自給率としては、半年平均で60%位です。
そして当たり前の話ですが、長所として電気代は減りました。
短所としては、メンテナスなども含め、どうしても費用負担が発生します、パネル購入分の得を取ることが出来れば、あとは回収するだけの天国状態となるのですが、現時点では売電価格と買電価格がほぼ同額なため気を長くして待たなければ行けません。
ただ、現在の発電量などがパネルに表示されるのですが、昼間など発電しつづけてくれている時は、眺めているだけでもワクワクしてきますね。
これから太陽光発電の購入を考えているかたにアドバイスをするのなら、あまり得を考えて購入すると期待はずれな結果になるかもしれないと言う事と、自宅の屋根にパネルを乗せる角度や向き、周囲の環境によって大分発電量はかわりますので、環境が敵していない場合にはさらに発電効率が悪くなってしまうので、注意してください。
ただ、私の様に環境問題のことを考えて導入する人からすれば、大変満足度の高い製品だと思います。
損得よりも、自分が世の中の環境問題などに貢献していると言う事で、満足出来る方は太陽光発電ライフに向いているかもしれません。
太陽電池モジュールの面積
太陽光発電を設置する際のシミュレーションとして読んで下さい。
発電用の太陽電池モジュールを設置する面積は、1kwにつき大体2、3坪としておき、約200坪の土地に設置するとします。
また発電システムの設置費用ですが、家庭用に容量が1kwの発電システムを造るため70万円ほどかかると言われています。
しかしこれは家庭用ですので、屋根の上に設置したりする為の工賃も含まれています。
ですからここは1kwの発電システムで50万円としておきます。
そして肝心な電気料金ですが一般の家庭での電気旅金ですと、1kwhあたり20円~30円くらいが妥当な線だと思います。
これらの条件でざっと計算してみた所、年間200万円ほどの収入があり、初期投資費用を取り戻す為には約25年もかかる計算になりました。
さらには、メンテナンス費用なども計算していないので実際にはもっとかかる筈ですし、太陽電池モジュールの寿命などの問題もあります。
こうしてみると、太陽光発電の購入費を取り戻すことはかなり難しいのではないかという結論に達しました。
雨などが殆ど降らない砂漠などにくらべ、ジメジメしている日本は太陽光発電のシステムを普及は難しいのかもしれません。